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春です。 ◆0RbUzIT0To (登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル エピローグ 春です。 本日はニコニコ動画(BR)に 御支援頂き、 ありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、 この宴会を持ちまして、 本BRは一旦終了となります。 またの御支援をお待ちしております。 (c) ニコニコ動画バトルロワイアル(仮) 博麗神社を再建してから、更に数ヶ月。 季節もふとましやかな雪女がいた冬から、春へと移り変わっていた。 現につい先日、この幻想郷に例の春告精がまた出たという報告があったのだから間違いないだろう。 では、そんな春のある一日。 金が無いからと雪まで食べて飢えを凌いでいた貧乏巫女が何をしていたかというと。 「ふぅ……」 いつも通りに、縁側に腰掛けて呑気にお茶を飲んでいた。 無論、お茶は例の如くもう何十回と使い古して味も色も香りも某メイド長の胸より薄くなった出涸らしである。 傍らにはつい先ほどまで掃除をしていたのか、竹箒が立てかけられている。 と、そんな呑気な巫女の後ろからにゅにゅっと何とも胡散臭いスキマが現れた。 振り返りもせず、巫女はそちらに向かって言葉を放つ。 「何の用?」 「あらあら、ご挨拶ですわね……そんなに邪険にしなくてもいいのに」 胡散臭いスキマの中から現れたのは、案の定胡散臭い大妖怪。 刺々しさを含んだ霊夢の言葉をやんわりとかわしながら、紫は頬に手をあてて微笑を浮かべる。 「それで、準備の方は?」 「まだよ……今ようやく掃除が終わったところだから、料理はこれから作るわ」 それを聞いて満足そうに頷いた後、再び紫は口を開く。 「それではお願いしますわ。 また夕方頃には参ります」 「まったく、久しぶりに起きたと思えばすぐ宴会を開きたがる……。 まぁ別にそれはいいけど、約束は守ってくれるんでしょうね?」 「ええ、それは勿論。 宴会が終わった明くる朝、ちゃんとあなたをその恐竜の故郷へと送ってあげるわ。 では、これで失礼……」 そう言うと紫はスキマの中へと引っ込み、境内には再びただ霊夢がお茶を啜る音のみが響く。 あの冬の温泉での紫との会話の中で、霊夢は紫に次の日の朝にヨッシーの故郷へ連れて行くようにと頼んだ。 そうして次の日の朝、紫が来るのを神社で待っていたのだが肝心の紫が一向に姿を現さない。 これは一体何事か、と霊夢は彼女の自宅を訪れ――そこで彼女の式の話を聞いた。 式曰く、紫は昨晩帰ってきた折より冬眠を開始したというのだ。 なるほど、確かに彼女は冬眠をする妖怪である、その事自体には何の矛盾も無い。 しかし、冬眠をするならするで、せめて自分の頼みを聞いてから冬眠してくれてもいいものを……。 式の話を聞き、霊夢は渋々ながらも彼女の家を後にした。 無理やりたたき起こす訳にはいかないし、行ける事ならば早く行きたくはあるが別段急ぎの用事という訳でもない。 それならば彼女が目覚める春まで待ってから彼の仲間の元を訪ねるのも悪くは無いだろうと思ったのだ。 そして昨日、ようやく紫が冬眠から目覚めたという噂を聞いて文字通り飛んで彼女の自宅まで顔を出した。 無論、ヨッシーの故郷へ送るようにと頼む為である。 しかしながら、スキマ妖怪はいつもの胡散臭い微笑でその頼みをやんわりとかわすと、霊夢に告げた。 明日――宴会を行うからその準備をしろ、と。 彼の故郷へはその宴会の次の日の朝に送り届ける、というのだ。 霊夢は紫のそんな提案に……渋々ながらも頷き、了承をした。 無論、随分と身勝手な彼女の言い分に若干の苛立ちを感じていた為、 帰り道で襲い掛かってきた命知らずな⑨を必要以上にコテンパンに返り討ちにしてストレスを発散させたが……。 まあ、とにもかくにも了承をした。 「ま……私も宴会が嫌い、って訳じゃないしね」 軽く溜息を吐きながら、お茶を一口。 これを飲み終わったらそろそろ宴会料理の準備を始めなければならない。 それにしても宴会……宴会か。 「何か忘れてるような気がするのよね……何だったかしら?」 頭に手をやりながら茶を啜り、この違和感が何だったかを思い出そうとする。 何かを忘れているような気がする……宴会、そしてもう一つ。 誰かと何か大切な約束をしたようなしなかったような……。 「……ま。 思い出せないって事は、大して重要な事でもなかったって事かしらね」 あっさりとそう結論付けると、霊夢は最後の一口を喉に流し込み、立ち上がった。 夕方に来ると言っていた事は、今から準備をしなければ宴会までに料理は間に合わない。 その頭に目深に被っていた真っ赤な帽子を微かに上げて視界を確保すると、霊夢は若干早歩きをしながら台所へと向かっていった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 宴会用の料理も出来上がり、多数の人妖が座るであろう境内に茣蓙も敷き終わった。 準備はこれだけで完了。 後はこの神社に人妖が集うのを待つばかりなのであるが……。 「……遅い」 夕方を過ぎ、太陽が山の奥へと引っ込んだ後になっても、人っ子一人、妖怪一匹、誰も博麗神社へとやってこなかった。 紫は確かに言ったはずだ、夕方頃にまた来ると。 ならばもうそろそろこの宴席に呼ばれた者達が来ていないとおかしい。 まさか呼ばれた全員が一斉に遅刻をするなどという事があるはずがないのだから。 「…………」 紫が嘘の宴会を仕組んだという事だろうか? 本当はこの宴会に誰も呼んでいなかったという事だろうか? いや、それも無い。 そんな事をして得をするものなど誰もいない。 それこそ誰得。 ただ霊夢の機嫌を損ねるだけの無意味な行動を彼女が……しない、とも言い切れないが、まあ、可能性としては薄いだろう。 その頭に被った真っ赤な帽子のツバを執拗に弄りながら、霊夢は縁側に腰掛けて歯噛みをしながら来訪者を待つ。 と、その時。 「ごめんなさいね、遅れてしまって……」 例の如くスキマが目の前に出現し、その中から例の如く胡散臭い少女が顔を出す。 霊夢はただ無言のまま、少女に向けて疑いと苛立ちが混じった眼差しを向ける。 しかしながら、当然そのような眼差しを向けたところで紫が怯むはずもない。 本心からかそれとも演技なのか、多少悪びれた様子を見せながらも紫は微笑を絶やさないのだから。 「遅れたのにも原因があるの、だからそんなにむくれないで」 「遅れた事に関しては怒ってないわ、ただ、この状況がわからないの……説明して」 「……というと?」 「あんたの話だと、宴会は夕方からのはずでしょう? でも、この通りまだ誰も来てない……とっくに日が暮れたっていうのに」 「ああ……なるほどね」 霊夢の怒りの理由に合点がいったように、頬に手をあてながら紫はゆっくりと首を縦に振る。 その動作がまた妙にわざとらしく見えるのは、ご愛嬌。 ともかく、紫は霊夢の質問に対して優しく答えていく。 「今回の宴会には幻想郷の住人は呼んでいないわ」 「えっ!?」 「さて、そこでさっき私が言った遅れた原因ね」 言いながら、紫はするすると人一人が入れるような大きなスキマを境内に作り出していく。 霊夢が口を空けて呆けているその間にも、紫の話は続く。 「宴会に呼んだのは全員で五名……ただ、その五名の世界が全くのバラバラでね」 一つ目に出来上がったスキマは大きさ的には少々小振りなものだった。 高さ的には霊夢と同じかそれより少し小さい程度。 その大きさに、霊夢は見覚えがある。 「彼らの世界に一つ一つ私自らが赴いて本日の宴会にご招待をしたのだけれど……」 二つ目に出来上がったスキマは先ほどよりも大きなものだった。 成人男性並の高さを持つそのスキマ……。 それに見合うほどの身長を持つ者は、霊夢はリン之助以外に一人しか知らない。 もしかして……と、霊夢の心の中に懐かしい感情が蘇る。 「一名だけ、たった一名だけ、本日の宴会を欠席する者が出てしまって……」 三つ目に出来上がったスキマは一つ目と二つ目の丁度中間くらいの大きさであった。 その大きさに合う人物を、霊夢は知らない。 もしかして先ほど感じた懐かしさは幻だったのだろうか? 否――自分の勘は当たるのだ、ならば――。 「二度に渡って説得をしてみたのだけど、その者だけは連れてこれなかったの」 四つ目に出来上がったスキマは一つ目に出来たスキマとほぼ同じ大きさだった。 つまり、霊夢と同じ程度の大きさのスキマ。 しかし、一つ目と四つ目のスキマの大きさは微妙ながらに違っている。 その僅かな大きさの違い――四つ目のスキマの大きさに見合う人物を、霊夢はただ一人しか知らない。 「遅れてしまったのは、説得をしていた為……まあ、そういう訳で許してくださいな」 五つ目に出来上がったスキマは、霊夢の背丈の半分ほどしかなかった。 そんな大きさの珍獣など、そうそういるはずがない。 霊夢ははやる気持ちを懸命に抑えようとしながら、帽子を忙しなく弄る。 「そういう訳で、本日の宴会は私他、幻想郷の者はご遠慮させていただきます」 五つのスキマを作り終えると紫は自身もスキマの中へと引っ込み、実にいやらしい笑みを霊夢へと向けた。 「明朝お迎えにあがりますので……それまで、ごゆるりとご歓談をお楽しみくださいな」 言い終えると、紫の入っていたスキマは瞬時にその姿を消し――。 それと同時に五つのスキマの内四つのスキマから、霊夢の待ち望んでいた者達が姿を現した。 「やぁ、久しぶり……でいいのかな」 一つ目のスキマに入っていた者――武藤遊戯が、曖昧な笑みを浮かべながら手を振りこちらへと歩みを進める。 その特徴的な髪型、奇妙な首飾り、頼りなさげな声……忘れるはずがない。 一緒にいた時間はそれほど多くは無かった、しかし、彼のその強い結束への意志と勝負勘は、霊夢たちの大きな助けとなった。 「おっ……なんだ、神社も建て直せたみたいだな。 ま、あれから七年も経ってるんだ。 当然といや当然か」 二つ目のスキマに入っていた者――日吉若が、神社を見上げながら嘆息をつきつつこちらへと歩みを進める。 そのある意味遊戯よりも特徴的な髪型、どことなく挑発的な物言いの仕方……忘れるはずがない。 彼の飽くなき勝利への執念と、下克上をするという強い想いは、霊夢たちの大きな力となった。 「今日はご招待ありがとう……本当に……久しぶり、だね……」 三つ目のスキマに入っていた者――妙齢の、茶毛の女性が少しだけ瞳に涙を浮かべながらこちらへと歩みを進める。 物静かにはなったものの変わる事のないその美しい声、大人らしく成長しても変わる事はないその愛らしい顔……忘れるはずがない。 彼女の運命を打開するという決意と、全てを見透かす青い瞳は、霊夢たちの大きな原動力となった。 横を歩く二人の男は、その女性に対して疑いの眼差しを向けている。 二人はわからないのだろうか、この女性が一体誰なのか。 だとすれば鈍感にも程がある……確かに姿は大きく変わってしまってはいるが、霊夢は一瞬でわかった。 「レナ……ようこそ、幻想郷へ。 歓迎するわ」 「うん、ありがとう、霊夢ちゃん」 「「え、えええええええええええええええ!?」」 二人の男が彼女の正体に驚きの声を上げて目を丸くしている。 その横で霊夢が差し出した手を茶毛の女性――竜宮レナ――が取り、微笑んで握り返した。 その手はやはり、あの時のレナのものよりも大きくなっていた。 しかし、その暖かさは変わらない。 手の暖かさ、そして彼女の笑顔の暖かさも。 「レ、レナ、レナ……って、あの竜宮レナ!?」 「そうだよ? ふふ、気づかなかった?」 「気付くかー! だ、だっておま……おまー!?」 遊戯と日吉はレナを指差しながら奇声を上げ、レナはそんな二人を可笑しがりながらコロコロと笑う。 その反応に遊戯と日吉は一歩下がりながら腕を下ろし、今度はじっくりと嘗め回すようにしてレナを上から下へと見る。 二人の行動に呆れながらも、霊夢はちらりとレナへと視線を向けた。 確かに……身長はあの頃に比べて大きく伸びているし、髪も若干伸びている。 服装だってスーツになって受ける印象がだいぶ変わっている。 それに加えて、この物腰の柔らかさだ。 大人になったという事なのだろうが、あの頃あった無邪気さが消えうせてしまったかのように感じる。 「ま……確かに変わったかもね、あんた。 わからないって程じゃないけど」 「ふふ、変わったかぁ。 それじゃあ、変わってないところを見せてあげようかな」 「え?」 そうレナが告げた瞬間、嫌な予感が霊夢の脳内を駆け巡った。 レナは咳払いを一つして、ニコリと笑う。 その笑顔を見て、霊夢は引きつった笑みを浮かべる。 ああ、もしかして変わってないところを見せるというのは――。 「はぁうー♪ 霊夢ちゃんかぁいいよぅーっ! おっもちかえりぃー♪」 「きゃああああああああああああああああああああああああああ!!」 霊夢に抱きつき、頬擦りをしながら全身をガッツリとホールドし、更に霊夢の全身をくまなく愛撫するレナ。 必死に逃げようとするものの"かぁいいモード"のレナの力に霊夢が敵うはずもなく、レナの愛撫を一身に受ける。 「ああ、レナだ……間違いない。 こりゃレナだ……」 「なぁにこれぇ……」 「ちょっ、あんた達何をボサッと……ひゃうっ! 助けなさ……あっ!」 『ドロワめくれええええええええええええええ!!!!』 日吉と遊戯の二人はその様子を見ながら目の前の女性を竜宮レナだと認識し。 更にその様子をレナのポケットから聞いていた変態セクハラデバイスが囃し立て。 霊夢の嬌声がレナの行為を更に加速させ――。 結局、本気で先ほど通ってきたスキマの中に入り霊夢をお持ち帰りしようとする直前になるまで、レナの暴走は終わりを見せなかった。 「はぁ……はぁ……はぁ……」 完全に疲弊した様子で縁側に寝転ぶ霊夢、その横ではレナを止める為にボコボコにされてしまった日吉がやはり寝転んでいた。 「今までやってきたテニスのどんな試合よりも辛い戦いだった……」 「ふふ、ごめんね」 全く悪びれた様子を見せずに謝るレナ、それに対して日吉はただ溜息を吐くだけで、何も言わなかった。 レナが幻想郷に定住する事にならなくて本当によかった、と霊夢はその様子を見て思う。 幻想郷にいる妖怪達は基本的に女性的な姿をしているものばかり……。 もしも彼女達とレナが出会って、"かぁいいモード"が発動したらと思うと……。 ……一体どうなってしまうやら、とてつもなく恐ろしい。 それにしても、と霊夢は自らが準備した宴の場を見つめて考える。 全てが終わって幻想郷に戻ってきた後、彼らがここに留まっていたのはたったの三日だけだった。 その三日間にしても疲れきった心身を癒す為にほとんど寝たきりだった故、 皆がそれぞれの世界に帰る時は非常に慌しくロクに別れの挨拶なども出来なかった。 無論、それだけ慌しかったのにあの時約束をした"宴会"など、あの三日の間に出来るはずもない。 「そっか……紫は……」 あの胡散臭いスキマ妖怪はそれを覚えていて、この場を設けてくれたのだろう。 今回ばかりは、彼女に感謝というものをしてもいいのかもしれない……少しくらいは。 心の底でそんな事を思っていると、倒れ伏していた日吉がよろよろと体を起こした。 あれだけボロボロにやられていてこんなにすぐに立ち上がれるとは、流石はテニヌプレイヤーといったところか。 日吉は周囲を見回しながら自分達の通ってきたスキマを見つめ、不意に呟く。 「ところで……あいつらはどうした?」 「あいつら?」 「つかさに……それに、あのバKAS野郎だよ」 日吉の指摘にレナと遊戯も周囲を見回し、その存在を確認しようとする。 そう、この宴会に紫が呼んだ人物があの戦いを共に潜り抜けた仲間達だとするならば、あと二人足りない。 つかさとKAS――彼女達は何故この場所にいないのか……。 そういえば、と霊夢は紫の言っていた言葉を思い出す。 「欠席者が一人……」 そう、紫は確かにそう言っていた。 それはつまり、この宴会の場に来る事を拒否した人物が一人いたという事で……。 「……つかさもKASも、紫は呼べなかった、って事かしら」 「……でもおかしいわ、紫さんは一人って言ったんでしょう? この場にいないのは"二人"だもの」 微かに寂しさが混じった霊夢の呟きに、しかしレナが反証する。 なるほど、確かに紫は一人と言っていた。 彼女が嘘をつく可能性は……まあ、おおいにあるが、しかし。 連れてこられなかった事に関しては嘘偽りなく話している以上、今更その人数に関して嘘を言うはずもないだろう。 ならばこれはどういう事なのだろうか……そう考えていた折。 「なぁにこれぇ!?」 遊戯の驚きの声が、博麗神社に響き渡る。 それにつられて霊夢たちも遊戯の声がした方向に視線を向けると……。 「なっ!?」 天高くより虹色の光が飛来し、博麗神社を包み込んでいた。 その光はやがて霊夢たちの立つ位置の目の前で集束する。 日吉が試しに手の先でおっかなびっくりその光に触れてみるが、変化は無い。 光の発生源を見つけようと空を見上げてみるが、その光は何も無い虚空より出現していた。 こんなタイミングで新手の異変か何かだろうか、と溜息を吐きながら護符と陰陽玉を取り出す霊夢。 それに倣ってレナもカード形態となっているクロスミラージュを、日吉も演舞テニスの構えを見せる。 緊張感が高まる中、その光の中心部分に人影のようなものが発生したと同時に。 「およよ~」 「へっ!?」 間の抜けた可愛らしい声が、その光の中から聞こえた。 思わずコケそうになりながら、霊夢はその光の中心をもう一度よく見据える。 そこにある人影は――先ほど紫が出した四つ目のスキマとほぼ同じ大きさ。 その人影が徐々に下降していくと同時に虹色の光もまた徐々に薄れていき、中から現れたものは……。 紫色の髪にトレードマークの黄色いリボン、そしてピンクのセーラー服。 どれだけ時が経とうと見間違うはずも無い仲間がそこにいた。 それを確認した霊夢や、他の三人も息を飲みながら彼女の言葉を待つ。 とん、と小さく音を立てて地面に着地すると同時に光は消え失せ、彼女は瞑っていた目を見開いた。 周囲を見回し霊夢たちを順々にその眼で確認すると、小さく息を吸い。 「……みんな、久しぶり」 ニコリと微笑んで、四人目の来訪者――柊つかさはそう言った。 「つ、つかさ!?」 「うん、そうだよ。 えへへ、みんな久しぶりだね……。 うわぁ、レナちゃんなんかすっごく綺麗になっちゃって……日吉くんもちょっと逞しくなったみたいかな。 遊戯くんと霊夢ちゃんは……あんまり変わってないみたいだけど」 つかさはニコニコと笑いながら歩み寄り、感慨深げに四人の顔を見渡す。 一方の霊夢たちは今起こった出来事に対して理解が出来ない様子。 やっと冷静になったレナが先ほどの事象についてつかさに問いかける。 「ねぇつかさちゃん、さっきの光は……」 「ああ、あれ? あれはね……」 と、レナの問いかけを受けてつかさは右手に握り締めていた時計のようなもの――"デジヴァイス"を四人に見せた。 その中心には若干の光の輝きが灯っており、しばらくすると消滅する。 その現象を見てこのデジヴァイスが先ほどの虹色の光に何か関係があるものなのだとはわかるものの、詳細まではわからない。 更に詳しい説明を求めるとつかさは頬をかきつつ、たどたどしく質問に答える。 つかさ曰く、デジヴァイスには異世界へと渡る機能が備わっているらしく、つかさは実際にその機能によってつかさの世界から他の異世界へ飛ばされたらしい。 デジヴァイスは本来ならばその異世界とつかさのいる現実世界しか結べないものらしいのだが、 異世界で出会った不思議な老人に不意に幻想郷の話をした折、幻想郷へも渡れるようにと改修してくれたという。 「あっぷぐれーど……っていうの? あんまりよくわかんないんだけど、そういうのしてくれたみたい」 その老人の話によれば世界というのは本来見えない境界で遮られているだけであり、些細なきっかけで世界を自由に行き来する事は可能らしい。 実際、老人がつかさ達に出会う前に会った少年達の世界とその異世界とは一時境界が曖昧になり異世界の住人が現実世界に出現するという自体が起こったという。 「でも、何だってそのデジヴァイスってのでここに来たんだ? あの胡散臭いのに送ってもらやよかっただろうに」 「ん、あ、えーっとそれはね……えへへ、どうしよう。 困っちゃったね」 日吉のつっこみに対してつかさは曖昧に笑ってみせる。 はぐらかそうとするそのつかさの態度に、しかし霊夢とレナは薄々ながら感付いていた。 何故あのスキマ運送を利用しなかったか……その態度を見ていれば勘のいい二人ならわかってしまう。 「……もしかしなくても、紫のせい?」 「ふぇっ!?」 「……やっぱりね」 あまりにも分かりやすすぎるつかさのその返答に、霊夢は溜息を吐く。 紫の態度か言葉か雰囲気か、或いは全てを見てつかさは彼女を信用しなかったのだろう。 しかし、それも仕方が無いといえば仕方が無い。 霊夢にしてみても彼女を完璧なまでに信頼しているという訳ではない。 彼女の胡散臭さと腹黒さは幻想郷中の誰もが知っているほど……むしろ、つかさの対応の方が正しいと言ってもいいだろう。 「気にする事無いわ、つかさ。 あんたはここに来れた……それだけで十分よ」 「う、うん……えへへ、ありがとうね。 でも、紫ちゃんにも悪い事しちゃったかな……二度もお誘いを断っちゃって」 「あいつがそんな事気にするタマに見える?」 「見え……ない、かな。 へへ」 霊夢の言葉によって紫に対する後ろめたさも幾らか軽減されたのか、つかさは安堵の溜息を吐く。 「大丈夫よ、あいつは明日の朝まで来ないはずだから」 「そうなんだ。 じゃあ、それまでに帰れば会わずにいられるね」 「それにしても、随分とタイミングよく紫が消えた後にこの幻想郷に来れたわね。 ここの状況がわかる道具とかまで持ってるの?」 「まさかぁ~、そういう訳じゃないよ」 そう言うと、つかさは再び自身の知る事象について説明をしていく。 つかさの話によるとつかさは現在、先ほど言っていた異世界の問題を解決する為に異世界で行動をしているらしい。 その行動は約半年間にも渡ったものらしかったのだが、つい先日現実世界に再び帰還した際に紫が再び招待にあがったという。 つかさは紫の再三にわたる説得にも応じず、すっかり諦めて紫が幻想郷へと帰ったその後。 彼女がどこからも見ていないよう細心の注意を払ってから、デジヴァイスを使い幻想郷への扉を自ら開いたのだという。 「しばらく様子を見たのが正解だったみたい」 「ふーん、なるほどね……」 更に詳しく話を聞くとつかさのいる現実世界と彼女の行っていた異世界とは時間の流れも違うらしく、 異世界での半年は現実世界においてほんの数時間程度でしかないらしい。 つかさが幻想郷に来たこの状況を省みるに、幻想郷とつかさの世界との時間の流れはほぼ同じもののようだ。 「するってぇと、俺達の世界とこの幻想郷の時間の流れってのも違うって事か?」 「そう考えるのが自然だと思うよ」 実際にこの場にいる面々がそれぞれの世界で経験してきた時間はバラバラなのだ。 日吉は七年、遊戯は数日間、そしてレナに至っては十余年。 レナの姿だけが急激に大人っぽくなっているというのも納得できる。 「でも、そうするとここで過ごした数分、数時間で俺達の世界は何日も先に行っちまうって事じゃないのか? 大丈夫なのか、ここにいて」 「あの紫の事だから、どうせ今日と明日の境界だとか過去と未来の境界だとか言うのを弄ってあんた達が来た時とほぼ同じ時間に送るでしょ」 「なんかもう何でもありだね……」 日吉の疑問に霊夢が回答し、遊戯が突っ込みを入れる。 確かに彼女の能力はもう本当に何でもありで……。 つかさは自分の世界と幻想郷との時間の流れがほとんど同じ事に対して本当によかったと心から安堵している。 これで彼女の力に頼らずに自分の世界に帰れるのだから。 全ての不安要素が消えたところでつかさは再び周囲に視線をやる。 霊夢もいる、日吉もいる、遊戯もいる、レナもいる。 しかし――、一人足りない。 忘れようもない凄まじいテンションをしたあの男が、この場にいない。 「KASくんは……どうしたの?」 「……さあ」 つかさの質問に対し、霊夢は曖昧に答えながら目を伏せた。 この場にいるのは霊夢を含めて五人――あの死闘を戦い抜いた者達は、散ってしまったカービィを除けば一人足りない。 紫の言っていた言葉を思い出しながら、霊夢は誰にも気付かれない程度の溜息を吐きながら再び目を開く。 「……招待に、応じなかったって事でしょ。 紫は一人欠席者が出るって言っていたんだもの。 つかさはこうしてここにいるんだから……」 「……それはどうかな? 紫ちゃんはつかさちゃんが来るって事は知らなかったんだし、つかさちゃんは紫ちゃんの誘いを断って来たんだよね? だとすれば紫ちゃんの言っていた欠席者はつかさちゃんの事だよ。 でないと矛盾が出ちゃう」 「でも、現にあいつはここにいないじゃない」 「それは、まあ、そうだけど……」 少し苛ついた様子を見せながら、霊夢がレナの言葉を否定する。 紫が用意した五つのスキマの最後から出てくるべき人物――KAS。 彼もまたレナ達と同じように紫のスキマ運送を利用して幻想郷へとやってくるのだとしたならば、 レナ達と同じタイミングでこの場についていなければおかしいのだ。 「さ、来なかった奴の事なんて忘れてさっさと宴会をはじめましょ。 折角作った料理も冷めちゃうわ」 「でも……」 パンパンと手を叩きながらKASの事を気にしていない様子で用意した茣蓙の方へと歩み寄る霊夢。 日吉もそこに置いてある料理につられ、思わず霊夢の後を追おうとするがつかさに注意されて思いとどまった。 レナと遊戯は難しい顔をしたまま考える。 気にしていない様子を見せてはいるが、霊夢の様子は明らかに苛立ち悲しみに帯びている。 原因は勿論あのKAS――、一体全体どこに行ってしまったのか、さっさと姿を現してくれないとレナ達としてもどうしようもない。 そんな事を思いながら霊夢の後姿を見ていると――。 「YAHOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!」 「ッ!!」 いつかどこかで聞いたその忘れ難いハイテンションな声が博麗神社に響き渡った。 瞬間、食器類を並べようとしていた霊夢は声の方向へと振り返り、それに倣って皆も振り向く。 しかし、どこを見てもその声の主は見つからない。 「どこにいるのよKAS、早く出てきなさい!」 少し興奮した様子の霊夢が叫ぶと、博麗神社の中にある一本の木が大きく揺れた。 まさか霊夢の声の振動で木が揺れたとでも言うのだろうか? 否、そんなはずはない。 ならばその反応で導き出される答えはたった一つ。 それに気付いた霊夢が大きく伸びきった木の頂点を見上げると、そこには――。 「KAS!」 見覚えのあるリボンを頭に括り付けたKASが、木の頂点で逆立ちをしていた。 一体何をしているというのだろうか――呆気に取られている霊夢たちを尻目に、KASは木を上ったり下りたりしている。 そして何を思ったか急にそこから飛び立ったと思うと、すぐさま別の木に張り付く。 再び上り下りをしてはまた他の木に飛び移り――。 それをもう何往復かしたところで。 「いい加減にしなさいッ!」 「げふゥッ!?」 霊夢の怒りの陰陽玉を頭にモロに喰らい、思い切り地面に落ちた。 「このっ……バKASッ!!」 「のわっ!?」 頭から地面に落ちたKASは、しかしさしたる外傷も無い様子。 それを見ていた一同も一応ホッと安心して胸を撫で下ろしていたが、霊夢だけはつかつかとKASに歩み寄り彼の首根っこを掴み持ち上げる。 一方のKASは一体自分が何故こんなにも怒られているのか理解不能となっているようで、 霊夢の顔を伺いながら小さく手を上げて声を出す。 「お、おうレムー久しぶり!」 「久しぶりじゃ無いわよ、馬鹿! あんた一体何やってんの!?」 「そりゃ木登りに決まってるっていう! 木があれば登って次々と飛び移る!! ィヤッ! ホホッ! ィヤッフゥゥゥゥ!!」 「暴れるなっ!」 再び木に登ろうとするKASを押さえつけながら、霊夢が怒鳴る。 その光景にどこか懐かしいものを感じながら、レナ達もKASの下へ歩み寄った。 相変わらず小さな身体、間抜けが過ぎるのほほんとしたその表情、そして先ほどからの無駄なハイテンションぶり。 どこからどう見ても、紛れも無いKASである。 「おっ、お前らも久しぶり! 元気してたかっていう!?」 「へっ、お前は変わってねぇみたいだな」 「むしろKASくんが成長した姿の方が想像出来ないよね」 ようやく霊夢の手から逃れたKASは今度は木には登ろうとせず日吉たちの前をぴょこぴょこ跳ねながら懐かしそうに挨拶をする。 七年経過しているというのに殆ど外見が変わっていないという日吉に驚き、 また十余年という歳月を過ごし妙齢の女性になったレナを一目見て「ちょ、レナンババアになった!!」と発言してしまい、 レナに思い切り頭部を強打されながらもKASはニコニコと笑いながら動き回った。 「ところでKAS、あんた何であんな木に登ってたりなんかしたのよ?」 「さっきも言っただろうがレムー!! このKASは木があれば登らなければならぬ宿命を背負った男!! 首相がチンパンジーなら俺は猿になる!! あなたとは違うんです!!」 「いや、だからそういう事じゃなくて!」 相も変わらず訳の分からない受け答えをするKASに頭を抱えながら、霊夢は必死に言葉を選びつつKASと会話する。 KASの話によると、KASもレナ達と同じように紫のスキマ運送を利用してこの場に来ていたらしい。 しかしながら、スキマから出てすぐに霊夢たちと挨拶する間もなくその場を離れたというのだ。 「俺にはやる事があったんだっていう!」 「……そのやる事ってのは、もしかして木に登る事? 私達に一言挨拶する前にそんな事をする方が大切だったっていうの?」 「違うぜ!! 後ろを振り向け、レムー!!」 「へっ?」 少し怒気を含んだ声で問い詰める霊夢に、しかし物怖じせずKASは否定し霊夢の後ろを指差す。 その方向にあるものは博麗神社と下の地域とを結ぶ長い石階段。 別段変わった風も無いその階段をしばし見ていると――ひょこり、と。 蔦の先っぽのようなものが一本、階段の陰から姿を現した。 「音速が遅いぜお前らあああああああああああああ!!!」 KASが叫びながら石階段へ近づいていくと、それを合図にしたように一本しか無かった蔦のようなものは二本三本と数を増やしていった。 いや、それは蔦だけではない。 歪な形をした石ころのようなものやら機械仕掛けの歯車のようなもの。 様々な種類の"ナニカ"が石階段から姿を現し――そして、博麗神社に入り込んだ。 「「「「「「宴会と聞いて飛んできました!!」」」」」」 わらわらと出てきたのは、あの決戦で自分達に必死に声援を送り続けていた『ゆとり』達。 あの後幻想郷に来た彼らの大半は、まだこの幻想郷に住み着いていたのだ。 その数は十を超え二十を超え、圧倒的な物量をもって博麗神社を侵略していく。 一体これはどういう事なのか、と問いかけようとした時。 KASの満足げな表情を見て霊夢は悟った。 「もしかして……あんたが?」 「宴会だってのにたった六人ぽっちじゃ寂しいっていう! みんなでどんちゃんちゃん騒いだ方が楽しい!! それに、こいつらもあの時一緒に戦った仲間なのサ!!」 言いながら、KASはゆとり達の中に飛び込み彼らと肩を組みながら敷いた茣蓙の方へと進んでいった。 KASがいなくなっていた理由は、ゆとり達を呼びに行っていたからなのだろう。 そうならそうと一言、声をかけてから行ってくれれば何も霊夢もここまで怒る事は無かったというのに……。 しかし、その一言断るという事が出来ないのがKASなのだろう。 考える前に動く、本能のみで動き回る事こそがKASなのだ。 「何やってんだお前ら! ほら、早くはじめようぜ!!」 いつの間にか茣蓙に座り込んでいたKASが食器を叩きながら霊夢たちが来るよう催促する。 共にいるゆとり達も待ちきれない様子で、涎を垂らしそうになってはしきりにそれを拭っていた。 隣を見るとレナ達も、ゆっくりと茣蓙の方へと進んでいく姿が見て取れた。 霊夢は小さく、呆れと喜びが混ざったような複雑な溜息を一つするとKASの隣の席へと座り込む。 それを確認するや否や、ゆとり達は我が物顔で各々の杯に飲み物を入れ始めた。 レナも日吉の杯に近くにあった酒を注ぎ、日吉もレナに注ぎ返す。 遊戯とつかさは酒ではなく、橙色の液体を注いでいるのが見えた。 用意した酒類にはあんなものは無かったが、もしかして遊戯たちが持ってきた外の世界の酒だろうか? 霊夢もまた、隣にいたゆとりに酒を注いでもらい、KASも遊戯に酌をしてもらう。 全員の手元に飲み物がいった事を確認し、皆は杯を天高く掲げた。 「「「「「「かんぱーいっ!!」」」」」」 ep-7:永劫回帰 投下順 ep-8:春です。 ep-7:永劫回帰 博麗霊夢 ep-8:春です。 ep-1:ベルンカステルの07(後編) 竜宮レナ ep-8:春です。 ep-2:THE END.60%(後編) KAS ep-8:春です。 ep-4:SAMURAI DEEPER WAGASHI 日吉若 ep-8:春です。 ep-5:13 ‐ La Mort 武藤遊戯 ep-8:春です。 ep-6:新たな世界 柊つかさ ep-8:春です。
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autolink RG/W26-050 カード名:もぐもぐ春上 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《超能力》? 【永】他のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 【永】他のあなたのカード名に「初春」か「佐天」を含むキャラすべてに、 パワーを+500。 心配なの レアリティ:C illust. 特徴や名称を問わない全体+500効果はそれだけで強力なのだが、このカードは更に名称指定の+500効果を持っている。 レベル1では“パッションピンク”初春、情報収集担当 初春、仲良しクラスメイト 初春&佐天が、 レベル2では“定温保存”初春、“学園都市”初春、“学園都市”佐天、 レベル3では水辺の佐天、水着の初春 などが揃っており、パンプ相手には事欠かない。このカードを2枚並べるだけで「初春」と「佐天」にパワーが+2000されるため、このカードを中心に「初春」「佐天」のみでデッキを組む意義さえある非常に強力なカードといえるだろう。 ちなみにスタンダード構築においては、読みは違えど初春型駆逐艦1番艦 初春をはじめとした初春型駆逐艦もパンプできるが、特に意味があるわけでもない
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こんにちは。 暖かくなりましたね。 なんだか春の陽気がかけあししてきている感じがします。 アメリカで桜が咲き、先日静岡でも桜が咲いたというニュースがありました。 関東でも桜が咲く日も遠くはないのかもしれません。 早く暖かい風とともに桜が咲くといいですよね。 別に宴会がしたいとかそういうのではないんです。 桜って日本人の心に響くものがあるじゃないですか。 そういう心が今の日本には大切だと思っています。 震災以後、心という部分をかなり考えさせられましたから、日本人であることを考えるためにも桜の花は大切なんだと思います。 去年の桜はほとんど覚えていませんから・・・。 桜の木の下で昔はラジオを置いてみんなでご飯を食べたりしたものです。 隣では、カラオケの機材でカラオケやってたり、そんな風景を見ながら育ってきたものですが、そのラジオのCMなんて覚えていませんよね。 今なんか、カカクルのようなCMが流れているんだそうです。 最近FMを聞く機会も減ってしまったので、全く知らなかったんですけどね。 桜の木のもとで、ラジオでも聞きながらのんびりする時間を取りたいなって思います。 ここ1年間心が休まるときもなかったので。 大切な時間になるはずですから。
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春麗 ストーリー プロフィール 概要長所 短所 現行スレ 過去ログ 立ち回り コマンド表 技解説通常技 投げ技 特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 特殊 ライバルキャラクター戦 (VS.ジュリ)戦闘前デモ 戦闘中 トライアル メモ ストーリー 華麗な脚技で闘う、ICPOの捜査官。 行方不明の父を探すため、18才で刑事になった。 壊滅に追い込んだはずだったシャドルーの影を感じ取り、ガイルと共に調査を始める。 プロフィール ファイティングスタイル 中国拳法 誕生日 3月1日 代表国/出身地 中国 身長 169cm 体重 秘密 3サイズ B88/W58/H90 血液型 A型 好きなもの クレープ、フルーツ、洋菓子 嫌いなもの ベガ、犯罪、はっきりしない人 特技 射撃(国際大会6位入賞) キャッチコピー 神脚美技 CV 折笠富美子 概要 ご存じ、元祖格闘ゲームのヒロイン。 全体的に通常技の性能が良く、リーチと硬直を兼ね備えた優秀な牽制技を幾つも備える。 スパコン・ウルコンの性能も良く、特に千裂脚・鳳扇華の反撃能力の高さは全キャラ中でも屈指レベル。 さらに必殺技にも、 長い時間画面に残るため、相手の行動を制限させやすい気功拳 速い段階で空中判定になり、ガードされても反撃されにくくヒット時はコンボにもいける中段技の覇山蹴 屈弱Kヒット確認から繋げて出せば安定したコンボになるEX百裂脚 など、使い勝手が良いものが多い。 ステップの速度も全キャラ中随一を誇り、このため相手のわずかな隙や飛び込んだ相手の下にステップで潜り込めたり、「Lv1SAをガードさせて、硬直をステップでキャンセルすると微有利」だったりと、立ち回りのあらゆる場面で強さを発揮する。 当然の如く歩き速度も速く、細かい間合い管理に関しても得意。 また、覇山蹴が暴れ潰しを兼ねた中段の択として強く、通常投げの間合いも広いために崩し面も申し分ない。 高難易度ながら百裂脚持続当てを駆使したループコンの火力・スタン値も侮れないものとなっており、攻めに関しても光る強みを備えたキャラとなっている。 しかし、立ち回りキャラの宿命とも言える「体力の低さ」から、読み負けや事故であっさり負けてしまう脆さがある。 コレと言った無敵技も各種ウルコンとEXスピニングバードキックしかないため、ノーゲージの防御面には不安要素が残る。 また、前Jが非常にふんわりとしているため見切られて対空されやすく、地上から攻め手を作る必要性が生まれてくる。 ウル4になって 体力950に 3弱Kの発生高速化 EX気功拳に吹き飛びダウン効果追加 EX覇山蹴にアーマーブレイク属性追加 弱・強スピニングバードキックでダウンを奪えるように 鳳扇華空中ヒット時の浮きを変化させ、画面端でフルヒットさせやすく 気功掌のダメージアップ といった様々な面からの強化調整を受けて基本性能が飛躍的に向上し、更にディレイスタンディングの追加により、前作までの悩みのタネであったセットプレイの驚異も大幅に減少。 しかし、全体的な調整で火力(特に横押しの牽制技からのコンボダメージ)が向上したキャラが増えたことにより、読み負けてしまうと起き攻めをされずとも致命傷を喰らってしまう機会も増えた。 そのため安易な技の振り方ひとつで敗北に繋がるというキャラコンセプトは変わらず、時には50増えた体力を盾にして貪欲にリターンを取りにいく戦いかたも求められる。 以上の点から、常に自分側が有利な状況を作ることを意識しながら戦っていくキャラクターと言える。 長所 通常技にリーチとスピードを備えた高性能なものが多い。それに気功拳という盾を加えた、相手を横に押していく立ち回りが強力。 覇山蹴や鳳扇華など、高性能な弾抜け手段が揃っている。 スピードが全体に速く相手に対応されにくい。相手の空振りを誘って確反を取る動きも得意。ステップの速さから、SALv1をガードさせた上から有利Fを取って近づける(全キャラ中、春麗のみに許された特権である)。 全キャラ随一のバックステップ。移動距離が長く隙も少ない。当然、他キャラ並の無敵時間や空中判定時間もあり。 全キャラ随一の歩行スピード。間合い管理が得意で、通常技での牽制を差し込みやすい。 EXセービングキャンセルの重要性が低く、できなくても十分に戦える。 手軽な対空手段としてEXスピニングバードキックを持ち、リバーサルも強い部類。 通常投げの間合いが広く、ダメージも高め。歩きの速さ、優秀な対の選択肢となる覇山蹴もあって、当て投げが強力。 地味にスタン値が平均以上。気絶しにくい。 短所 体力が950と少なく、ワンミスで体力を大きく持っていかれる。(ULで増加したが、まだ不安はある)相手の暴れ行動一発でももらえば状況が逆転、ウルコン一発で終了という場面が多い。 通常技が高性能な反面、特殊技は使いどころの少ないものばかり。 単発の火力は控えめ。コンボの火力が低いわけではないが、高いダメージを出すには高度な操作精度やゲージが必要なことが多い。 ノーゲージでの信頼できる無敵技が無い。 対空手段は豊富に揃っているが、どれも一長一短で使い分けが必要。通常技の対空は判定の弱さや持続時間の短さのせいで扱いが難しい。 一見完全対空に見えるEXスピニングバードキックだが真ん中付近にポケットがあり、相手の飛ばれ方次第で攻撃が当たらない事態も起こり得る。 体力が少なく、対空ミスのリスクが大きいことから安定対空の不在は想像以上に大きな弱点となる。 ジャンプがふんわりしてて対空されやすく、飛び込みにくい。 現行スレ 【AE】春麗 part9 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49802/1326848538/ 春麗質問スレpart1 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49802/1276446352/ 過去ログ 【AE】春麗 part8 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49802/1323178797/ 【AE】春麗 part7 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49802/1320598574/ 【AE】春麗 part6 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49802/1317138363/ 春麗 part5 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/51604/1316594807/ 春麗 part4 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/51604/1314077356/ 春麗 part3 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/51604/1308289180/ 春麗 part1 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/51604/1288703101/ 立ち回り ULでの変更点 基礎知識初心者向け講座(未作成) 基本戦術キャラ別めくり技(未作成) 春麗講座(未作成) 目押しルート(未作成) コンボ(未作成) 起き攻め(未作成) 連係(未作成) 反撃(未作成) ボイス キャラ対策 コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ 虎襲投 (近距離で)orN+弱PK 麒麟襲 (近距離で)+弱PK 龍星落 (空中で)弱PK 空中投げ 特殊技 鶴脚落 +強K ジャンプ攻撃 後方回転脚 +弱K 鶴旋蹴 +中K 金的蹴 +中K ┗天空脚 (金的蹴中)中K ┗天昇脚 (天空脚中)中K 鷹爪脚 (ジャンプ中)or+中K 空中で3回まで可能 三角跳び (ジャンプ中壁付近で) ターゲットコンボ ターゲットコンボ1 斜J強P→強P 必殺技 百裂脚☆ K連打 気功拳☆ タメ+P 飛び道具 覇山蹴☆ +K 中段技 スピニングバードキック☆ タメ+K アーマーブレイク属性 スーパーコンボ 千裂脚 タメ+K ウルトラコンボ 鳳扇華 タメ+KKK アーマーブレイク属性 気功掌 +PPP 飛び道具 ページトップへ▲ 技解説 通常技 技 キャンセル 解説 立弱P 近 必S 肘鉄。使用機会はあまりないが、一応暴れや触りに使える。 遠 連必S 目の前をビンタ。地味に強判定。目押しで遠強Pへ繋げられるので、コンボの繋ぎにも。 立中P 近 必S 2ヒットする往復ビンタ。頭の部分に喰らい判定がなく、近距離での対空として機能する。必キャンは1発目後でも2発目後でも可能。 遠 必S 前に踏み出しながら突き。リーチが長く、隙が少なく、必キャン可能、更にはガードさせても有利といい事尽くめ。中距離牽制の主軸となる。伸ばした手の部分の判定こそ強いものの、攻撃判定が出るより先に足元の喰らい判定が前に出るという特性があるため、足払い系の牽制を置かれると負けやすい。極めて優秀な技だが、頼り過ぎは禁物。 立強P 近 必S 両掌で前方を打つ、通称“発頚”。コンボや近場の対空に。サガットのJ中Pに効果大。 遠 - 大きく踏み込みながら拳撃。リーチが長く、拳に強い判定あり。遠距離での牽制に使えるほか、遠めにいる相手への対空にもなる。 立弱K 近 必S おしゃれな蹴り。百裂脚などでキャンセルできる。身体の軸はその場に留まりつつ、喰らい判定が前に出るという特殊な性質を持つ。これを活用すると、起き攻めでこれを重ねておくことで一部の多段ヒットするタイプの無敵技をカス当たりにすることが可能。 遠 - ミドルキック。小技としてはリーチが長く牽制としてそれなりに使えそうだが、単発のダメージが安すぎるためあまり使われない。 立中K 近 必S/-/- 多段ヒットする踵落とし。狙いづらいが真上への対空にも。2,3段目は中段。 遠 - 打点の高い回し蹴り。中距離での対空に使用。各種特殊技が暴発しないよう、レバーニュートラル状態を意識しよう。 立強K 近 必S 膝蹴り。発生が速い上にダメージとスタン値に秀でる。CH時は様々な技に繋げていける。主にコンボやグラップ潰しに使用。強力なリターンを秘める技だが、ガードさせて-3Fなのでキャラによっては反撃を喰らうことも。 遠 - 斜め上へと回し蹴り。絶大なリーチを誇る。遠距離で撒き、ジャンプや前歩きをしてくる相手にぶちこんでいく。その分隙は大きめで、しゃがんだ相手にも当たりにくい。この技の振りどころの上手さで春使いの真価が問われると言っても過言ではない。 屈弱P 連必S 屈んだ状態で突き。発生に秀でる優秀な小技。近距離での固めや暴れに活用できる。 屈中P - 低姿勢になりながら突き。リーチが長く、やはり牽制に使いやすい。低姿勢になることを活かせば、相手の一部のJ攻撃をスカして対空することも可能。 屈強P 必S/- 前進しながら両手で目の前を薙ぎ払う。一段目をキャンセルして百列脚へ繋げていくことで優秀なコンボパーツに。対空にも使える。 屈弱K 連 発生3F。下段判定で連打・必キャンセル可能。小技にしてはリーチも長く高性能な小技。屈弱Pや投げと共に、春麗の近距離戦での要。 屈中K 必S 少し足を伸ばしてキック。発生が速く必キャンも可能な下段。低姿勢になるので、ベガのデビルリバースなどをすかせる。ただし、春麗の通常技にしてはリーチが短め。 屈強K - 片手で身体を支えながら両足で蹴る、通称“元キック”。屈大Kにしては発生が早く、リーチが長く、足先の判定が強い。地上戦で大活躍する。強制ダウンのため、ヒット後は安定して起き攻めにいける。遠距離での牽制に使える他、相手の着地際を狩るようにして対空に使う手もある。判定の強い足先を当てるように使おう。 J弱P 垂直 - 目の前をパンチ。あまり使わない。J強Pと若干モーションが似ているため、起き攻めで重ねてから小足を出したりすると幻惑効果が高い。 斜め - 足元をパンチ。斜J強Kと同じく高速中段技として使えるがまず使うことはない。 J中P 垂直 - 斜め下に突き。あまり使われない。 斜め - 斜め下を薙ぎ払う。あまり使わない。 J強P 垂直 - 2ヒットする。空対空やコンボに。空中ヒット後はEX百裂などで追撃可能。単発のダメージも非常に高く、リターン面では春麗の対空の中でも群を抜いている。ここぞという場面で決められると強力。 斜め - 斜め下にパンチ。ターゲットコンボに移行可能。空中ヒットさせた後はカカト3段やEXスピバ、ウルコン1・2で追撃可能。空対空やTCと小足の2択で飛び込みの要となる。 J弱K 垂直 - 大きく足を振り上げてキック。めくろうとして飛んできた相手を落としやすい。 斜め - ライダーキック。伸ばしていない側の膝にまで攻撃判定があり、めくり技として強力。起き攻めの際に使える。 J中K 垂直 - 蹴り上げ。やはりめくろうとして飛んできた相手に。 斜め - やや横寄りにキック。飛び込みに。 J強K 垂直 - 両足を180゜広げてキック。後だし空対空や牽制に使用。広げた両足に攻撃判定があり、足元を潜られてもヒットする。 斜め - 斜め下をキック。大きく下にリーチが伸び、判定も強い。J弱KやJ大P、TCらともに飛びこみの主軸。相手の起き上がりにバックジャンプしながら重ねることで高速中段技にもなる。 投げ技 技 解説 虎襲倒 前方へ投げ倒す。投げ間合い・ダメージ・ヒット後の状況と三拍子揃って優秀。崩しの選択肢として積極的に狙っていこう。 麒麟襲 相手を捕まえ、後ろに回りこんでから肘打ち→キックで後ろに飛ばす。相手との位置を入れ替えるが、ダメージや間合いは前投げと同じ。状況で使いわけよう。 流星落 自分より上の相手を投げ落とす。咄嗟の空対空として。 特殊技 技 解説 鶴脚落 前方に宙返りして回りこみながら相手の後頭部を蹴る。見た目はめくり専用に思えるが、実は伸ばしてない側の足にも攻撃判定があるため裏表の二択を迫れる(が、狙ってやるのは結構シビア。相手キャラにも左右されやすい)。主に起き攻めに使用し、ヒット後はコンボを狙う。 後方回転脚 その名の通り、後方に宙返りしながらキック。通称“春サマー”。吹き飛び効果つきで、空中ヒット後は気功掌、EX百裂脚、カカト三段(画面端限定?)で追撃可能。リターン大きめな対空として使える。 鶴旋蹴 真横へ回し蹴り。この技自体も牽制技として使えなくはないが、出がかりを空キャンセルして移動投げが可能なので、そちらが主な使い道。 金的蹴 その名の通り、痛い場所を蹴る。天空脚に派生可能。おもに中距離付近での確反時に使用。 天空脚 蹴り上げ。天昇脚に派生可能。天昇脚に派生させない場合、EX百裂脚などで追撃可能。ガードされると硬直が大きいが、セビキャン可能なので一応フォローできる。セビキャン後は鷹爪脚で追撃可能。 天昇脚 上昇しながら上方を何度も蹴る。「スパⅡX」「ストZERO」などでお馴染みの対空技だが、「ストIV」シリーズでは天空脚ヒット・ガード後にしか出せなくなったため対空に使えない。ヒット後にEXスピニングバードキック・鳳扇華(共に画面端限定)・EX百裂脚・気功掌で追撃可能。 鷹爪脚 真下を踏みつける、通称”カカト”。最大3回まで連続で出せる。空中での追撃に。低空で出すことで高速中段にもなる。ただし、ヒットさせてもその後の状況が良くないので、殺しきれる場面で使うといい。 三角飛び 壁を蹴って跳ね返るようにジャンプ。画面端からの脱出などに使えるが、春麗のジャンプ自体がゆったりしているため見切られやすい。使わずに済むのがベスト。 ターゲットコンボ 技 解説 ターゲットコンボ1 空中でヒット後追撃可能。地上でガードされた後、二段目を出して中段か一段目で止めて下段に移行するかで択をかけられる。 セービングアタック いわゆる「荒ぶる鷹のポーズ」から掌底を叩き込む。気功掌で殴る、と言えば分かりやすいかも。リーチは長いが、発生はやや遅め。 家庭用「スパⅣ」までは溜めモーションで喰らい判定が後ろに下がるため相手の牽制をスカしやすかったが、 スパⅣAEでの調整で喰らい判定が横に拡大し、受け止めやすくなっている。 レベル 解説 レベル1 春麗のダッシュが優秀なため、ガードさせた後でもダッシュキャンセルすれば有利となる。積極的に踏み込んでいこう。 レベル2 ガードさせてダッシュキャンセルすれば大幅有利。小足が連続ガードになる。ヒットしたらダッシュ後近強K→EX百裂脚や天昇脚へのコンボ、バックステップ後は強覇山蹴などで追撃しよう。気功掌もアリ。 レベル3 ガー不。起き攻めに使ってプレッシャーをかけたり。 必殺技 技 解説 百裂脚 春麗の代名詞。目の前を猛烈な速さで蹴りまくる。キックボタン5回連打で発生し、最後に押したボタンで強弱が決まる。この仕様を上手く利用してコンボ等に組み込んでいこう。ボタンを追加連打するとヒット数アップ。また、連打中は連打するボタンによって技中に強弱が変化するという性質を持つ。これを駆使し、強ボタンで発生>中ボタン連打とすることで強のヒット数+中の硬直差といった風に技の性能をある程度コントロールできる。これを駆使した目押しコンボのループ性が高く、春麗の火力の源となる。 気功拳 飛び道具。溜めコマンドゆえ準備しないと出せず、一定距離で消えるという弱点もあるが、全体的な隙は少なめ。これを置いて盾にすることで立ち回り有利な状況を作れる。弱は飛距離が長く弾速が遅い。強は飛距離が短く弾速が速い。中はその中間。牽制にはある程度飛距離があり、発生後の隙が少ない中をメインに使う。 覇山蹴 空中に回転しながら飛び上がり、着地と同時に開脚かかと落としを叩き込む。中段技で、間合いを詰めつつ相手の通常技や飛び道具を飛び越えて攻撃できる。飛び道具を見てから当てるのは少し難しいのである程度読みが必要。ヒットすればそのまま目押しでコンボに移行でき、ガードさせて反確もほぼ無いと優秀な技。ただし、セービングで受けられると危険。EXセビキャンでフォローしたり、リバーサルで出してAB属性を付加したりと工夫しよう。技動作中は2F目から空中判定に移行するため、相打ちor潰されても空中喰らいで安く済みやすいのも魅力。ただし、1F目は完全に無防備なので被起き攻めでの暴れ技としてはやや使い勝手が悪い。 スピニングバードキック 両足を広げて逆立ちの状態になり、ヘリコプターのように回転して前進しながら蹴りつける。アーマーブレイク属性。主に中をコンボ用に使用。 EX必殺技 技 解説 百裂脚 5回目のキックボタンを複数同時押しすると発生。相手を浮かせ、ダウンを取れる。連打によってヒット数は変わらない。ヒット後もう一度EX百裂脚、EXスピニングバードキック(画面端以外はカス当たり)、鳳扇華(画面端以外はカス当たり)、気功掌で追撃可。コンボパーツとして優秀な他、発生の速さや硬直の短さを活かして暴れに使う手も。 気功拳 2ヒットする。画面端付近まで届き、弾速も速く、ダウンも取れる。撃ち合いに混ぜていこう。 覇山蹴 受身不能のダウンを取れる。発生から長めの無敵があり、奇襲に持ってこい。ガードされても-1Fにしかならないのも魅力。起き上がりの選択肢に使えるが、エミリオ式などの仕込みで潰される恐れはあるので要注意。アーマーブレイク属性がついたため、通常覇山に対して見てからセビを出してくる相手への奇襲に使える。 スピニングバードキック その場で回転する5ヒット技。技モーション1F目から無敵部位があり、ダメージ量も高め。対空やリバーサルにも持ってこいで、コンボパーツとしても活躍する。ただし攻撃判定が微妙に薄いため、特定のJ攻撃で潰されるリスクがある。また、特定のタイミングで相手のJ攻撃に合わせると両者ノーダメージで同じ位置に重なって着地するという奇妙な現象が起きることも。 スーパーコンボ 技 解説 千裂脚 前方に突進しながら蹴りつける。発生は驚異の2Fで、多くの攻撃をガードした後反撃が確定する。ボタンの強弱で前進距離が変化する。鳳扇華ほどではないが発生時にわずかな無敵がある(背中を向けている瞬間)。 ウルトラコンボ 技 解説 鳳扇華 かわせるかしら!?前進して連続で蹴りつけた後、蹴り上げる。蹴り上げ部分が地上ヒットした場合、更に追撃を行う。アーマーブレイク属性。発生から長い無敵があり、飛び道具を抜けながら攻撃できる。発生自体もウルコンとしてはかなり速く、相手の僅かな隙にも差し込んでいける。ダッシュウルコンを駆使してなるべくリーチを伸ばせるようにしたい。特定の攻撃をガードした後の反撃としても有用。画面端ならコンボにも組み込めるが、一部のキャラには蹴り上げがヒットせずカス当たりになってしまう。 気功掌 スキだらけよ!!気を纏った強烈な発頚をかます。EX百裂脚などあらゆる浮かせ技から安定して繋がるほか、速めに出せば対空としても機能する。鳳扇華を決めづらい相手に火力の底上げを。削り値が高く、攻撃範囲もかなり広め(春麗の背後まで判定がある)なので残り体力が少ない相手を殺し切る際にも有効。ちなみに、画面内に気功拳が残っているときは発動できないので注意。 ページトップへ▲ 基本コンボ 基本コンボは全てJ攻撃から狙ってもokです。 レシピ ダメージ 気絶値 解説 屈弱P×n 遠立強P (N=3の場合)154 (n=3の場合)280 ノーゲージの基本コンボ。最後の遠立強Pの目押しは比較的楽。つじ式にて入力を推奨。目押しを失敗しても、無敵技で暴れられない限りリスクは少ない。 屈弱P 屈弱K 弱百裂脚 108 164 ノーゲージの基本コンボ2。屈弱P後はで弱K連打でOK。コンボ後若干不利。 屈強P(1発目キャンセル) 中スピバ 230 300 ノーゲージの基本コンボ3。スピバのタメが用意できていればこれ。ダメージ、ゲージ回収共に優秀。HIT後若干有利。投げor屈弱Korその他を狙っていこう。 近立強P(キャンセル) 強スピバ 290 400 ver.ULで有効になったコンボルート。入力が難しく使用機会が限られるのが難点か。 覇山蹴>屈弱K EX百裂脚 248 310 1ゲージ使用の基本コンボ。ウルコンIIに繋がる。相手は浮き、その後にダウン。 屈弱P or K 屈弱K EX百裂脚 156 220 1ゲージ使用の基本コンボ2。ウルコンIIに繋がる。ゲージがあれば常にこれを狙おう。 その他のコンボはこちら。 ページトップへ▲ アピール ゴメンね!(可愛く謝る。「ストZERO」などでお馴染みのモーション。) ふぁ~(あくび。「3rd」でお馴染み。) タイミングがなってないわ うふふふ 調子悪そうね ほら、しっかりしろ! ふっ、うぅぅぅん…(伸びをする) ブンブン振り回してばっかりね クンフーが足らないようね ためらえば負けよ! その他のボイスはこちら。 ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 アッハハハ、やったぁ♪(「ストⅡ」から続く伝統的な勝利ポーズ) これが功夫(クンフー)よ 日々の鍛錬は嘘をつかないわ! (百裂脚をしながら)やっやっやっやっやーっ! タイムオーバー勝利時 謝謝! 汎用 01 父さん、見ていてね 決して父さんに恥じない闘いをするから! 02 いつもより相手の動きが見えたみたい… 昨日の特訓が効いたのかも 03 ふうっ やっぱり手数がかかるわね もう少し筋肉をつけた方がいいかしら 04 ICPOじゃずっと猛者とやりあってるの この程度の闘い、日常茶飯事よ! 05 ちょっと疲れちゃった 久しぶりに甘いものでも食べようかしら 06 ふっ 全ての男たちは私の前にひざまづくのよ! 07 いい腕してるわね、あなた 今度また闘いましょう! 08 後半息切れしちゃった? もっとスタミナつけた方がいいわよ 09 おあいにくさま! あなた程度じゃ相手にならないわ! 10 やったあ! 11 謝謝!(シエシエ=ありがとう) 特殊 対リュウ あなたと闘うと色々なことに気付ける… ふふっ 楽しいわね 対ケン 奥さんの調子はどう? そろそろ帰った方がいいんじゃない? 対春麗 (同キャラ対戦無し) 対エドモンド・本田 甘いものは私も好きよ 一緒に食べに行きましょうか 対ブランカ 早さなら負けないわよ! 強さでもね! 対ザンギエフ あなたの腕力と私の脚 どちらが強いか はっきりしたみたいね! 対ガイル 調子が悪いんじゃない? 攻めが単調だったわよ 対ダルシム ヨガには興味あるけど 別に手は伸ばしたくないのよね… 対バイソン これでしばらくは檻の中よ! 観念しなさい! 対バルログ 弱い者は醜いんじゃなかったの? 今のあなたも美しいとは言えないようね! 対サガット さすがリュウのライバルね でも私もなかなかのものでしょ? 対ベガ この日をどれだけ待ったことか! たっぷり後悔してもらうわよ! 対クリムゾン・ヴァイパー(プレイヤー) 全部白状してもらうわ! ICPOをなめるんじゃないわよ! 対クリムゾン・ヴァイパー(ライバル戦) 口ほどにも無いわね! それとも私が強すぎたのかしら? 対ルーファス あなたが痩せたら 誰も追いつけないかもしれないわね 対エル・フォルテ まずは調味料を間違えないこと そこからじゃない? 対アベル 見つかるといいわね あなたを知っている人が… 対セス(プレイヤー) これが本物の千裂脚よ! ご感想は? 対セス(ラスボス戦) 私の技で人を傷つけるなんて許さない! 二度と使わせないわ! 対豪鬼 認めたくないけど 次は勝てないかもしれないわね… 対剛拳 この技は… もしかしてリュウやケンと関係があるの? 対さくら リュウを追いかけるのもいいけど 将来のことも考えたほうがいいわよ 対フェイロン どう?私の拳法は実践向きなのよ 対ダン 悪いけど忙しいの もう少し強くなってから出直して 対キャミィ 怪我が治りきっていないんじゃない? ここからは私に任せて! 対元 父さんとはどこで知り合ったの? 教えて あなたの知るすべてを! 対ローズ 今度私のことも占ってもらえる? 恋愛運が知りたいの 対ディージェイ やっぱりあなたとはノリが合わなそうだわ 対サンダー・ホーク 気持ちはわかるけど 彼女のことはプロに任せたほうがいいわ 対ダッドリー 気持ちのいい闘いだったわ! ありがとう! 対いぶき 身が軽いだけじゃ 私にダメージは与えられないわよ! 対まこと 道場のチラシなら 知り合いに配っておいてあげましょうか? 対アドン 言われたくないでしょうけど サガットの方がずっと強いわ 対コーディー コーディー、あなたは英雄だったはずよ どうしてこんなことになっているの? 対ガイ そう 武神流も出てきているのね… 対ハカン こんな格闘技があるなんて… 世界って広いのね 対ジュリ(プレイヤー) まだ遅くはないわ 罪を償って人生をやり直しなさい 対ジュリ(ライバル戦) ご両親が今のあなたを知ったら どう感じると思うの? 対ユン 前よりだいぶ良くなったと思うわ でもまだまだ鍛錬が足りないわね 対ヤン あら? 全部読めてるんじゃなかったの? 対殺意リュウ ほ、本当にリュウなの? どうしてそんな姿に… 対狂オシキ鬼 なんて力なの・・・ 勝てたのが不思議なくらい・・・ 対ヒューゴー あなたを逮捕します! …手錠が合わないわね 困ったわ 対ポイズン 実は私、あなたと同じくらい 荒っぽい戦い方も出来るのよ 驚いた? 対ロレント 銃刀法違反、公務執行妨害、騒乱罪・・・ キリがないわね、まったく・・・ 対エレナ あなたの足技、とても良かったわ お互い頑張りましょう 対ディカープリ あなたはキャミィと関係あるの? まさか・・・、シャドルーの? ページトップへ▲ ライバルキャラクター戦 (VS.ジュリ) 戦闘前デモ 春麗 「ジュリ 待ちなさい!」 ジュリ 「ああ まだやられ足ンないの? それともあたしに惚れちゃった?」 春麗 「おとなしく捕まる気はないんでしょう?」 ジュリ 「面白ぇ」 戦闘中 ページトップへ▲ トライアル トライアル 春麗 ページトップへ▲ メモ 編集して欲しいネタや未編集、編集予定のネタはここに。 心を正しくなった正道たかがクソどもを殺すのにいちいち気にしていられるか?忘れたか。悪・即・斬。それが俺達、新選組と人斬りがただ一つ共有した真の正義だったはず。今のお前をこれ以上見ているのは、もはや我慢ならん -- (斎藤一(るろうに剣心)) 2020-07-10 18 36 41 天空の 華麗なる舞 美しい -- (橘右京) 2020-07-22 20 58 42 俺様はなぁ女は好きだが無闇に説教かます奴となぁ高飛車は大嫌いなんだよ分かったら失せろや! -- (鷹村守(はじめの一歩)) 2020-07-30 18 56 48 世の中のクズどもは叩き潰すに限るまさかあんたこの俺を邪魔するつもりなのか?そうだったら承知しないぞ。 -- (風間仁(ナムコクロスカプコン)) 2020-08-10 23 20 30 チンコ -- (名無しさん) 2020-08-13 22 38 41 畑直輝の特技 泥棒、犯罪行為 -- (名無しさん) 2020-08-14 15 18 31 チンチン -- (名無しさん) 2020-10-22 23 02 47 春麗弱え -- (名無しさん) 2021-02-16 11 42 23 うれしいひな祭り -- (名無しさん) 2021-03-03 22 46 34 『餓狼伝説』の不知火舞との対戦は実現したが、今度は『ワールドヒーローズ』のジャンヌとの対戦を見てみたい。ついでにジャンヌと「脱衣デスマッチ」(負けた方は身ぐるみ全て取られる)をやってほしい。 -- (名無しさん) 2021-10-03 00 51 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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春ゆきてレトロチカ 機種:PS5,PS4,NS,PC,iOS,And 作曲者:林ゆうき、奥野大樹、山城ショウゴ、高木亮志、福廣秀一郎 開発元:ハ・ン・ド 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2022年5月12日(PS5,PS4,NS,PC)、2023年4月25日(iOS,And) 概要 「428 ~封鎖された渋谷で~」のシナリオディレクターを務めた伊東幸一郎氏による実写ミステリアドベンチャー。 撮影プロデューサー /シナリオディレクターはたちばなやすひと氏が担当。 主人公であるミステリ作家の河々見はるかが、1922年、1972年、2022年と、100年にわたって不可解な死が続く四十間一族、そして“不老の果実”に纏わる謎を追っていく。 「問題編」で集めた手がかりから「推理編」でパズルを組むように仮説を構築し、「解決編」の真相へ導いていく直感的な推理システムが特徴。 本作で音楽プロデューサーを務めるのは、「リーガル・ハイ」「あなたの番です」「僕のヒーローアカデミア」等、ドラマ・アニメの楽曲をメインに活動する林ゆうき氏。 主題歌の「漂流する果実」を始めとして、ゲームの世界に浸り、情緒に染み入るBGMが多数収録されている。 令和、昭和、大正の3つの時代に跨ってアレンジされるものもあり、サントラの視聴動画やPVを作成する等BGMにもかなり力を入れている。 収録曲 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 漂流する果実 林ゆうき 作詞:五阿弥ルナ、伊東幸一郎歌:武田カオリ日本語音声設定時の主題歌 2022年250位 漂流する果実 (English Ver.) 作詞:五阿弥ルナ、伊東幸一郎歌:Jennifer Sumire英語音声設定時の主題歌 漂流する果実 (Inst Ver.) 流れゆく時 - 令和 Ver. 福廣秀一郎 流れゆく時 - 昭和 Ver. 流れゆく時 - 大正 Ver. 四十間家のテーマ 奥野大樹 予兆 エニグマ - 令和 Ver. 福廣秀一郎 エニグマ - 昭和 Ver. エニグマ - 大正 Ver. 終わらぬ論争 恐れ 推理 新たな手がかり 山城ショウゴ 殺人者 駆け巡る思考 福廣秀一郎 時を越えて 佳乃のテーマ 山城ショウゴ 命の伝承 散りゆく命 - VnMelo Ver. 福廣秀一郎 散りゆく命 - FlMelo Ver. 悠久の旅人 奥野大樹 秘めた想い 福廣秀一郎 儚い思い出 山城ショウゴ 明日への希望 奥野大樹 Deadend 高木亮志 焦眉 山城ショウゴ 深まる謎~思考空間へ 奥野大樹 黒檀 林ゆうき 慎重な推理 奥野大樹 inquiry 高木亮志 Doubt 思考の迷宮 奥野大樹 真実を追え! 推究の果てに 福廣秀一郎 Vice 高木亮志 Abyss 思考停止 福廣秀一郎 Mystery 山城ショウゴ Mystery - Showa Ver. Mystery - Taisho Ver. 漂流する果実 (Retro English Ver.) 林ゆうき 漂流する果実 (Retro koto Ver.) 漂流する果実 (Retro Ver.) ひとつの問いかけ 奥野大樹 有限無限 福廣秀一郎 問いと審判 奥野大樹 意外な真相 山城ショウゴ 選択 福廣秀一郎 Sign 高木亮志 反証推理 奥野大樹 追い込み 2022年159位 迫り来る恐怖 哀傷の調べ 福廣秀一郎 虚無 山城ショウゴ ワイルドイマジネーション 福廣秀一郎 移りゆく時代(とき)の中で 奥野大樹 昭和~黄昏の時代 明るい未来 夜明けひとり 林ゆうき 歌:五阿弥ルナ 夜明けひとり (Inst Ver.) 金糸雀色 藤納戸 月白 Vivid Memory 高木亮志 焦香 林ゆうき 藤黄 哀しみを背負って 奥野大樹 追憶 裏葉柳 林ゆうき Truth of… 高木亮志 ANARCHY Jeopardy Title 山城ショウゴ 漂流する果実 (Apf Ver.) 林ゆうき 漂流する果実 (Harp Ver.) 漂流する果実 (Koto Ver.) 蘇芳 2022年403位 サウンドトラック 春ゆきてレトロチカ Original Soundtrack 配信サイト一覧 動画 Yuki Hayashi 林ゆうき - 春ゆきてレトロチカ The Centennial Case A Shijima Story 「春ゆきてレトロチカ Original Soundtrack」試聴動画 『春ゆきてレトロチカ Original Soundtrack』PV
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メニュー トップページ プロフィール ゲーム 街森 MH3 MHF その他 2010年春ドラマ 2010年冬ドラマ 2009年秋ドラマ
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目次 【時事】ニュース吉留未春 RSS吉留未春 口コミ吉留未春 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 吉留未春 gnewプラグインエラー「吉留未春」は見つからないか、接続エラーです。 RSS 吉留未春 gnewプラグインエラー「吉留未春」は見つからないか、接続エラーです。 口コミ 吉留未春 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/咲-Saki- ★★★★ 登場作品 参考/神崎ちろ ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-07-31 冒頭へ
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(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:松任谷由実 レベル:3 作詞・作曲:松任谷由実 歌唱範囲:1番Aメロ後半〜サビ(溢るる涙の蕾から〜) 地声最低音:mid1F(蕾から) 地声最高音:mid2G♯(はるよ、まぶた、あいを) 同名のNHK連続テレビ小説「春よ、来い」主題歌。 自身3作目のミリオンヒットシングル。なお、サビだけカラオケに松任谷由実のミリオンヒットシングルが登場したのはこの曲が初。 低音域寄りの中全体的に音程移動が細かく、冒頭から「溢るる涙のつぼみから」のように駆け降りる音程が連続し最低音も登場。 サビでは「遠き春よ」のようなしゃくりが反映されているバーが計4回登場するほか、番組でも難所とされていた最高音へのジャンプアップ、最後の「なつかしき」などに注意が必要。
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遊海 春 基本情報 キャラクター名:遊海 春 よみ:ゆうみ はる 体型:華奢 学年:高等部2年 部活:なし 委員:風紀委員 武器:ARK-M-019『ジークフリート』 クラス:A 初期配置:生徒会 初期ステータス攻撃力:0(FS) 防御力:0(FS) 体力:0(FS) 精神力:10 FS(機体操縦):20 特殊能力『ARK-M-019『ジークフリート』』(発動率:100%) 効果:攻撃力、防御力、体力を全てFSと同値として扱う。それぞれのステータスが減少する場合、FSが減少する。効果付属:対象:自身対象付属:時間:永続時間付属:戦闘不能時非解除制約:攻撃を行うたびに精神消費1。0の状態で行動を行なった場合、自身は戦闘不能となる。詳細な説明:スタイルはパッシブ。攻撃力、防御力、体力を常時FS置換で扱う。(これらのステータス減少やダメージを受けた場合、FSが減少し、FSが0になると戦闘不能となる。)また、攻撃を行うたびに自身の精神が1減少し、精神が0になった時点で戦闘を行うと戦闘不能となる。ゾンビルールによって復活した場合、体力のかわりにFSと精神が1となる。 ※注釈; 「攻撃時」の定義については、自身が通常攻撃を行った時 「戦闘を行う」の定義については、待機せずに、行動(移動や通常攻撃、特殊能力の発動等)を行うこと。 攻撃時の精神消費タイミングについて ⇒自身の通常攻撃の処理終了後 精神0で戦闘を行った場合の戦闘不能タイミングと処理 ⇒タイミング:行動処理終了後。 ⇒処理:FSが0になるとともに、状態異常:戦闘不能になる。 能力原理 春の乗る機体。常人でも魔人に対して有効打を与えられるようになる。 【概要】春が搭乗する『機構式《automatic》対特級魔人用 《resistance》 装甲騎兵《knight》』、通称『ARK(アーク)』の一体。輸送の観点から艦載用兵装に換装されており、武装などに若干の小型化がみられる。サイズは従来通りの10m程度と、対人・対軍戦闘どちらにも転用できるようになっている。機体カラーは白と緑地に黄のライン。低空における空中戦闘性能に優れ、高速航行による一対一での空戦が得意。だが、従来機と比較して装甲がかなり薄いため、流れ弾による被弾率の高い多対多、多対一戦闘は苦手。E-LIZA(イライザ)システムによるフォルム粒子の固形化能力があり、八式レーザー刀『白夜』および『黒煙』、腕部装着型双陽子砲『ディライター』×2(粒子収束装置によって形成)、浮遊型大楯(シールド)、対空用聴音機(ソナー)などの武器格納代わりに使用されている。また、多少であれば同装置による装甲の修復も可能。ちなみに名前の由来は竜殺しの英雄ではなく、改装元機体である「Zeke(ジーク)」の「fleet(艦載型)」の意である。正確には魔人能力ではない。 キャラクター説明 短めの茶髪に、薄赤色の目の少女。対危険度特級魔人のための独立自衛団体『ディセイヴ・ワン』の戦闘員、「アークライダー」のひとり。何かの肩身のように、オレンジ色のスカーフを常に右腕に巻いている。『ARK(アーク)』搭乗のために遺伝子を最適化されたデザイナーベビーであり、魔人に非ずして魔人並の身体能力を持つという。 誓約: 死亡しない。 則巻 アラレ |総合名簿| 氷雨 紗亜子
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りす \そのNPCはヴァンパイアですよね?/「・・・何をするつもりだ」 紹介 感じで書くと「理子」。リコではない。 あまり自分から話題を振ることはないが、他人が振った話をさりげなく拾う。 さりげなくカバーしているネタの幅も広く、色々な話に乗ってくる。 特にゲーム全般が好きで、趣味はゲーセン巡り。主に音ゲー、格ゲーをやっている。 家庭用ゲーム機では「機動戦士ガンダム EXTREME VS」をやり込んでおり、「∞ジャスティス」と「Z」が主な使用機体。 また、悪魔城シリーズも好きで、TRPGのシナリオモチーフにするほど。 その生態には謎が多く、春炬燵におけるUMAである。 なお、3月7日現在、フリスク依存症になってるとか何とか。 TRPG傾向 GM経験はあまり多くなく、基本的にはPLとしてセッションに参加することが多い。 よく台詞に「・・・」を付けてしまう癖がある。 キャラクターアイコンには箱ドットメーカーで自作したアイコンをよく用いる。 ・PC BBNTRPG 月夜 理香子 影を自由に操る事の出来る少女。戦闘はあまり得意ではないので、主に後方支援担当である。 幼い頃に母が他界、父はとある事件の後に昏睡状態となっており、現在は父を救う為に任務をこなしている。 ガルシア・ミラーレス邸に居候中。貴重な幼女。 高原 細斗 自らの持つリアルビジョンの力によって、奇妙な運命に導かれた気取り屋で中二病の高校生。 人型魔導兵器、操機を操縦できるパイロットである。人情に厚く、人の生については矢鱈とこだわる。 主人公体質。そして彼とのフラグは死亡フラグである。 東雲 風切 鳥の忍者の一族の血を受け継いでいる半獣人。 元893で、刺激を求めるがあまりBBNに所属する。 住所不定無職、生活費はBBNの任務で稼いでいる。 月光 月夜理香子の故郷、月ノ里の「黒歴史」の二つの人格が具現化し、世に生まれた存在。 言語能力こそまだ不完全だが、性格は年齢相応の少女と何ら変わりない。 だが、もう一つの人格の因子が多少残ってしまっている為、時折破壊衝動に駆られる事がある。 詳しくは後日記載予定(永遠)のサイドストーリーを参照。 ・リプレイリスト その他 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る